子どもたちが夏休みに入ると、先生たちは今学期の反省や新学期の準備、そして自身を向上させるための研修などに時間を使います。(もちろん先生たちも、夏休みを利用して心身ともにちゃんとリフレッシュをして新学期に備えます!) 今回の研修は、岡真由美先生による安全研修。岡先生はご家族を突然の水の事故で亡くされ、その悲しい経験を基に「安全」について徹底的に研究されて、テレビや新聞などのメディア出演多数、講演会など各地で引っ張りだこの先生です。 幼稚園では、子どもたちの安全については最も大切な最優先事項であり、常に情報共有をし事故を未然に防ぐべく気を配っておりますが、今回の岡先生の講義はまた新たな視点での事故防止の意識も加わりとても有意義な時間でした。 大人と子どもの視界の違いについては頭ではわかっているつもりでしたが、「チャイルドビジョン」なるものを装着して幼稚園内を歩き回って、子どもが見ている世界を体験し改めてその視界の狭さを実感しました。 大切なお子様をお預かりする施設として、安全管理や子どもたちへの注意を促す言葉かけなど常に意識をしながら、安心して子どもたちと楽しい毎日を過ごせるよう、今後も先生たちは研鑽を積んでまいります。 猛暑の毎日ですが、熱中症にはくれぐれも気を付けて、元気にお過ごしください!
園長先生の夏休みのお話の放送を、みんなお教室でお行儀よく聞いてくれました。 余談ですが、当園に外部からお話に来てくださる方々、交通安全のおまわりさんやイベントできてくださる講師の先生方からいつも上中里幼稚園のお友だちの「人の話を聴く力」を驚きをもってお褒め頂きます。「強要されているのではなく、子どもたちが目を輝かせて話を聞いてくれる。」「こちらの問いかけに対する反応がすばらしい!」「あちこちに呼ばれて行きますが、こんなことなかなかないですよ!」イベント終了後のいつもの会話です。 「あっ、そうですか・・・、ありがとうございます。」と言いつつ(うんうん、うちの子たちすごいでしょ!!)と誇らしくなります。当園の教育目標である、思いっきり遊ぶとき、落ち着いて活動するとき、人の話を聞いて行動するとき等それぞれの「けじめ」をつけられるということが身についていて嬉しく思います。 明日から夏休みです。くれぐれも事故のないよう、暑い夏の楽しい思い出をたくさん作ってください!元気に縁日でお会いしましょう。
バブリン先生のシャボン玉ショー! 子どもたちは大はしゃぎで楽しんでくれました!! 実はバブリン先生の素顔は、笑点、レッドカーペット、エンタの神様等数々のバラエティー番組で活躍するお笑いコンビキャラメルマシーンの鈴木さん。12月にはキャラメルマシーンのお二人でサイエンスマジックショーを披露してくれます!みんな、楽しみにしててねっ!!
本日~7/18の期間、以下の時間に素敵なフォトブースが展示されます。是非自由に撮影をお楽しみください。 展示時間・・・10:30~16:00※7/10・7/11の12:30~13:30を除く 尚、7/10と7/11の午前中はプロのカメラマンも待機しておりますので、ご希望の場合はお声かけください。 詳細はこちらから→フォトブースのお知らせ
年長さんになって、初めてのお茶会です。お茶会は隨縁寺の広間茶室で行います。 お茶会の前に、本堂に行って「いつも見守ってくださり、ありがとうございます。」の 気持ちを込めてお参りをします。 それから宮大工さんの伝統技術が詰まった広間で、畳の上に正座をして、茶道の作法に則りお菓子とお茶を頂きます。 お菓子を頂く時にお隣に「お先に」とご挨拶をしたり、お茶碗の正面をよけるために2回まわしたり・・・大人だって何年も積み重ねて学んでいくことです。 子どもたちにとって、「お菓子美味しかった、お茶美味しかった!」と上中里幼稚園での楽しい経験の一つになってくれたら嬉しいです。
幼稚園では、地震と火災を交互にして毎月避難訓練を行っています。地震も火災も、みんながお教室にいるときに起きるとは限りません。幼稚園での生活の中のいろいろな場面を想定して、その時々に応じた訓練をしています。今日はプール水遊び中に地震が起こった想定です。プールで遊んでいる真っ最中の子どもたち、プールはお休みで別室にいる子どもたち、お教室にいる子どもたち、それぞれその時の状態からの避難です。最後に職員が手分けをして、逃げ遅れた子がいないか隈なく素早く園内を確認してから避難します。同時に園庭でも速やかに人数確認をして避難完了。 いつでもどこにいても、落ち着いて身を守る行動をする、誘導に従って速やかに避難をすることが基本です。そのことをしっかりと身につけ、その上でいろいろな状況下での経験の積み重ねが、いざという時に、必ずや命を守る「力」になります。 みんな落ち着いて先生の言うことをよく聞いてくれて、とてもスムーズに避難できました。さすが、上中里幼稚園のお友だち!
子どもたちが夏休みに入ると、先生たちは今学期の反省や新学期の準備、そして自身を向上させるための研修などに時間を使います。(もちろん先生たちも、夏休みを利用して心身ともにちゃんとリフレッシュをして新学期に備えます!) 今回の研修は、岡真由美先生による安全研修。岡先生はご家族を突然の水の事故で亡くされ、その悲しい経験を基に「安全」について徹底的に研究されて、テレビや新聞などのメディア出演多数、講演会など各地で引っ張りだこの先生です。 幼稚園では、子どもたちの安全については最も大切な最優先事項であり、常に情報共有をし事故を未然に防ぐべく気を配っておりますが、今回の岡先生の講義はまた新たな視点での事故防止の意識も加わりとても有意義な時間でした。 大人と子どもの視界の違いについては頭ではわかっているつもりでしたが、「チャイルドビジョン」なるものを装着して幼稚園内を歩き回って、子どもが見ている世界を体験し改めてその視界の狭さを実感しました。 大切なお子様をお預かりする施設として、安全管理や、安全を考慮した子どもたちへの言葉かけなど常に意識をしながら、安心して子どもたちと楽しい毎日を過ごせるよう、今後も先生たちは研鑽を積んでまいります。 猛暑の毎日ですが、熱中症にはくれぐれも気を付けて元気にお過ごしください!
暑い季節の到来です。みんなが大好きな水遊びが始まります。 プール開きに先立って、園だよりでもお知らせいたしました日蓮宗大荒行を満行されたお上人に安全祈願のご祈祷をして頂きました。 水の事故は命に直結します。 教職員一同、指導や監視体制、子どもたちの体調や様子を常に確認し合い安全管理を徹底してまいります。 その上で、随縁寺学園ならではの安全祈願を見てもらうことで、子どもたちにも普段のお外遊びとはちょっと違うルールやお約束があることを意識してもらえたらと思います。 熱中症にも気をつけながら、暑い夏もみんなで楽しく過ごしてまいります!
みんなから可愛がってもらっていたデグーのクリームが永眠しました。突然のことで私たちもとてもショックです。様子がおかしいと気づき動物病院に連れていき投薬もしていたのですが残念な結果となりました。 幼稚園で飼っている動物が死んでしまったとき、子どもたちにどのように伝えれば良いか、いろいろなご意見があるかと思います。今、マロンだけになってしまったゲージの横にはクリームからの「いままでやさしくしてくれたおともだち ほんとうにありがとう」のメッセージがあります。みんな、淋しく悲しい気持ちになります。 でも、この小さな生き物とのお別れで感じる淋しく悲しい気持ちは、きっと、一つしかないかけがえのない命を大切にし慈しむ気持ち、そしてそれが生きていることへの感謝の気持ちに繋がっていくものだと思います。 子どもたちも、クリームに今までありがとうの気持ちでお別れをしてくれています。
今日は、園庭が動物園になっています! ポニーやヤギやひつじ、アヒルやにわとり、ひよこなどなどたくさんの動物たちと子どもたちは楽しそうにふれあっています。 動物を可愛がってくれる、生き物の命を大切にしてくれる人になって欲しいなぁ。