正課体育 年中組
- 2020年09月15日
マット「前転」
跳び箱「開脚跳び横5段」
鉄 棒「足抜き回り~尻抜き回り」
縄跳び「前回し跳び連続5回」
ボール「ドッジボールの導入」
年中組ではその場での簡単な運動を経験することからはじめ、少しずつ広い範囲への移動、合図をきっかけに集まる、並ぶことへと発展させていきました。背の順で並べなかった子も数名いましたが、現在ではスムーズに並ぶことが出来るようになりました。併せて「前へならえ」を覚え、腕を伸ばし、前後の間隔をとることやソーシャルディスタンスを理解出来るようになりました。技術面では、模倣運動をしながら跳ぶ、身体を支える、手で身体を支えながら腰を引き上げる、といった動作を経験し、身体を巧く動かしゴム紐を跳んだりくぐったりを連続で行う事が出来ました。
跳び箱では、開脚動作を覚え、跳び箱4段の「開脚跳び」が出来る子が増えてきました。各クラス少数の子どもが補助を必要としているので、まずは全員がひとりで跳び越せ、自信を持てるように進めていきたいと思います。今後、段数を増やすなど意欲を高められるように行なっていきたいと思います。また運動会に向けてパラバルーンをみんなで力を合わせて頑張る事も伝えていきたいと思います。
バディースポーツクラブ指導員 木村健太